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2024.霜降

執筆者の写真: papa@芦屋ファミリアpapa@芦屋ファミリア

地球温暖化から沸騰化と云われ、いよいよ今年は米価も高騰。新米の季節、JAの平均卸価格(60kgあたり)は昨年の1万5千円程から一挙に2万円超えに。

ドッグ・キャットフードの原料に使用しているお米は、一般流通していない無農薬栽培(詳しくは「一からの米作り」で)を使用していますから、世間ほどではありませんが年々上昇はしています。


そもそも無農薬にこだわるのは、ADHD(注意欠陥・多動症)を引き起こすネオニコチノイド系農薬(強い浸透性と残効性で神経毒性の高い殺虫剤)が日本では広く使われており、厚生労働省が定める残留基準がEU(厳格)に比べ果樹で60倍、緑茶で600倍。人も子供だけでなく、大人のADHDも多いのは、日常的に口にするごはん、お茶から強力な殺虫剤を摂取している可能性が高いため。(詳細は昨年の記事


稲作においては籾から苗づくり、次に田植えから稲を育てる二段階あり、一般的な農家はJAなどから苗を買います。苗づくりを自ら無農薬で行っているのは非常に稀(育苗が難しい)で、現在使用しているお米もそこまでのトレースはできていません。


この度知己を得て、苗から無農薬で栽培された完全無農薬のお米を調達出来るようになりました。年内を目処にこのお米に切り替えを行う予定です。

この詳細については、ニュースブログとして改めてご案内します。

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