papa@芦屋ファミリア5月21日1 分2023.小満玄関の風知草、春先に手入れして今年も青々と育ちました。この時期になると蕾がついて、夏になると白い小さな花が咲きます。昨年の今日はてんとう虫さんがやって来ていました。 今年は前の歩道に植栽を置いて頂いた(県民まちなみ緑化事業)ので、その手入れも。レモンの木にはあちこちにアゲハ...
papa@芦屋ファミリア4月20日1 分2023.穀雨去年のブログを見ると「寒い日が続たこの春、桜の季節が終わるとなんだかもう夏の様相」の書き出し。今年は三寒四温な毎日。そして今日は全国的に夏日。でも週末からはまた寒く。 写真は自宅テラスの藤。10日程前で、今日はすっかり花が落ちてしまっています。年々開花が早くなっていて、昭和...
papa@芦屋ファミリア4月5日1 分2023.清明2020年開店準備をしていた4月7日、兵庫県は新型コロナ緊急事態宣言、16日には全国拡大、そして20日に開店。 あれから3年、やっと終息を迎えようとしています。 三密防止として飲食店が打撃を受け、打開策として登場した歩道の商業利用。国土交通省による規制緩和策として、市町村が...
papa@芦屋ファミリア3月6日1 分2023.啓蟄陽射しは春、でも風は冷たい早春。 日の入り時間も遅くなり、日没としている閉店時間も立春からは17時半、啓蟄からは18時に。(本日3月6日は14時閉店) 久しぶりに開催の「芦屋さくらまつり」は4月2日(日)。今年3回目の「芦屋さくらさがし」は3月20日~4月9日開催、「ワンニ...
papa@芦屋ファミリア2月19日1 分2023.雨水二十四節気コラムも一周(1年)。 トム店長コラム「ヒト・モノ・コト」とニュースにメルマガ(コラム・ニュースのサマリー)を会員向けに、一般向けの店長日記(インスタグラム)もあり少々情報過多。 この立春からメルマガを8回(立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至)、以外の...
papa@芦屋ファミリア1月20日2 分2023.大寒大寒と呼ぶにふさわしい大寒波がやって来るようです。この一週間は芦屋でも最低気温は氷点下の予報。 お店の前の東西の通りはその昔アーケードのある狭い通りの市場(甲陽市場)で、東の角から南北に三八商店街、西の角から南北が本通商店街と、アーケードの続く商店街でした。28年前の大震災...
papa@芦屋ファミリア1月6日1 分2023.小寒あけましておめでとうございます。 徐々に日が長くなり、春に向かって陽射しも柔らかくなり、年末が山場のふるさと納税も終わって1月は少しのんびり、のはずだったのですが・・・。 さとふるから元旦朝に注文が入っていたのは大晦日の分であろうと思い、案の定三が日に注文は無く、昨年同様秋...
papa@芦屋ファミリア2022年12月22日2 分2022.冬至小学校低学年で初めての写生、山(新神戸駅の裏山)を描きながら「あの山越えたら海(日本海)」と思っておりました。近所しか出歩くことの無い子供には、「暗くなったら帰る」が基本だから、山の上まで行ってあっちの海も見てみたいと思いつつ、あんなとこまで行ったら暗くなる前に帰れないだろ...
papa@芦屋ファミリア2022年12月7日1 分2022.大雪小雪同様「大雪」も温暖な瀬戸内海では馴染みの無い節気。北の地では雪かきが日常になる季節。 さすがに12月からこちらかなり寒くなり、少し前まで暑い暑いと冷えたソーダ水だったのが、もうすっかり暖かいお茶に。蛇口ひねれば出てくる水道水。今は何気なく飲みますが、阪神間では昔は臭く...
papa@芦屋ファミリア2022年11月22日1 分2022.小雪「小雪」でググりますと女優の小雪さんが主にヒット。 温暖な関西の都市部では雪を見るのは歳末ぐらいで、生活的にもあまり馴染みの無い冬の節気「小雪」。 京都・大阪・神戸が一括りの関西、京都と神戸(芦屋)では気温も2~3度違い、盆地で夏の暑さ冬の寒さが厳しい京都に対し、神戸・芦屋...
papa@芦屋ファミリア2022年11月7日1 分2022.立冬歳をとる度に早く感じる日々の暮らし。 暑い暑いと云っていたのに、もう冬支度。 還暦を過ぎてからはまたそこから始まりと思い、できるならもう一度小学校からやり直してみたいと思っています。今度は書き方も丁寧にやり、先生の云うことにも耳を傾けて。...
papa@芦屋ファミリア2022年10月23日1 分2022.霜降季節は霜降、朝夕の空気は秋ですが、昼間の日差しはまだ夏のよう。昨日も今日も昼間は半袖です。 お米も今月入荷分から新米、実りの秋到来。玄関の風知草(イネ科)も蕾が出てきました。小さな花をつけて、お米のような大きな実はなりませんが、寒くなってくるとススキのようになり、冬を超えて...
papa@芦屋ファミリア2022年10月8日1 分2022.寒露季節の名の通り、朝晩の冷え込みが始まりました。 10月1日は「日本酒の日」、4日(旧暦9月9日)は「重陽の節句」。 昨今は品質向上から吟醸、大吟醸を冷酒で楽しみますが、純米酒や普通酒を様々な温度で燗してみても楽しいもの。蔵元によって様々な味わいがあります。 ...
papa@芦屋ファミリア2022年9月23日1 分2022.秋分台風一過で秋空、街行く人も半袖から長袖に。19時でも明るかった夏の夕暮れ、18時には暮れてしまう秋分の宵。今週から秋時間(18時閉店)です。 海の日、山の日に未だ馴染めない(祝日なのを忘れてる)のは世代でしょうか、これまたシルバーウィークと云われても今ひとつピンとこない。子...
papa@芦屋ファミリア2022年9月8日1 分2022.白露台風がタイフーンだと知ったのは「仮面ライダー」。サイクロン、ハリケーンも登場。TVシリーズが今も続いているとは知りませんでした。 台風が来ると大変なことではありましたが、学校が休みになるのは嬉しかった。 台風を理科で習うのは小5あたり、タイフーンは中2ぐらい。休み時間、子...
papa@芦屋ファミリア2022年8月23日1 分2022.処暑まだ日中は夏ですが、日が暮れてからの風は涼し気な、ここ数日の芦屋。季節は秋の入り口。 例年この時期にはすっかり色づいて、ひよどりさんがほとんど食べてしまう自宅テラスの葡萄。今年はまだ色づかないものもあり、不作なのか、はたまた手入れが行き届いて無かったのか。葉の落ち方も例年と...
papa@芦屋ファミリア2022年8月7日1 分2022.立秋「秋来ぬと目にはさやかに見えねども…(敏行)」 千年語り継がれる風雅を愛でる美意識。 一方、「そよりともせいで秋立つ事かいの(鬼貫)」と江戸の俳諧師。 千年前は涼しかったのか、はたまたやせ我慢なのか。 「石麻呂に我もの申す夏痩せによしというものぞ鰻とり食せ(家持)」...
papa@芦屋ファミリア2022年7月23日1 分2022.大暑先週仕事の帰り道、歩道をのそのそ歩く蝉さんの幼虫、家の前では羽化しかけたのがのそのそ。家に帰るとベランダにものそのそする幼虫、どこからやってきたのでしょう。 朝早く、近くの公園で大きなクスノキの周りを蝉さんがたくさん飛び交う光景。朝活、いや合コンでしょうか。...
papa@芦屋ファミリア2022年7月7日1 分2022.小暑7月に入る前からの猛暑。 昔はこんなに暑くなかったような。 梅雨も異例の短さで、田圃も少々心配。 今日は七夕。 都会では街の灯りで天の川を見ることは難しいですね。今時としては、スマホアプリ使って見る天の川。 「たなばた」で「七夕」と漢字変換されますし、小学校で教わったまま何...
papa@芦屋ファミリア2022年6月21日1 分2020.夏至夏至の頃、風物詩と云えば、菖蒲湯、梅干し、蛸(半夏生)、夏越の祓。 そして酒造は新年度(7月1日から)を迎えます。 我が家では毎年恒例の梅干し。リビングの風通しの良いところに置いて、香りも充満。今年は暑いのか早々と熟した色に。そう云えばテラスの藤も、開花が例年になく早かった...