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執筆者の写真papa@芦屋ファミリア

2024.小満

昨年3月でコロナによる規制緩和(歩道の商業利用)が終わり、変わりに兵庫県の「県民まちなみ緑化事業」で歩道に設置した植栽のレモン。昨年は4本のうち2本に計30個ほど実を収穫できました。今年は昨年できなかった2本の木には計30個ほど、昨年できた木にはとんでもない数の実が・・・。


東西に並ぶ4本のうち、昨年収穫できたのは東側2本で、西側2本に比べると枝ぶりが貧弱なのですが幹にも花が咲き、およそ200個の小さな実。

枝葉の選定の仕方で違いがでたのか、日当たりが違うのか、そもそも去年はほとんど同じ状態で西側2本には実がなりませんでしたから、樹齢的なこともあったのか。


4月に入り暖かくなると西側2本は新芽がドンドン出てきて枝はビュンビュン伸びだし、今回かなり太い枝も剪定。東側2本は新芽では無く花がドンドン咲いて葉は増えませんから、やはり樹齢の違いなのでしょうか。切った太い枝はそのまま花瓶に差しておいてもレモンのいい香りがしますが、自宅に持って帰って植えようと思っています。


水やりも暑くなってくると毎日になるため、お店の休業日関係無く毎日出てくることに。 雨が降ったらカメハメハ~ですけれど。


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