2025.小寒
- papa@芦屋ファミリア
- 1月12日
- 読了時間: 2分

ふるさと納税返礼品の注文も増える年末年始、今年は12月に通常の販売も多く、いよいよフードの販売数が製造数を上回りました。昨日閉店時のフード在庫はドッグもキャットもゼロ、ふるさと納税返礼品も発送遅れに。
一昨年12月はトム店長が骨折で療養でしたが、昨年12月はパパが一週間ほど入院(大した病気ではありません)。通常は夜間に休みなく製造していますので、21世紀なのに週休2日は夢の話、月間労働時間は・・・。社員じゃない(無給でお手伝い)からそこは別のお話。ちなみにママも無給。
開店時は支援対象である保護・ガン・難病だけでなく全てのお客様に現在の支援価格以下(製造原価)で販売。大丸松坂屋との提携で一般的な価格にせねばならなくなり、従前から購入されている方を会員として本来の「支援」(支援会員価格と医療サポート)と定期的な購入者を「一般」(一般会員価格と生活サポート)としていました。
いよいよ販売数が製造数を上回ることとなり、一般会員については現在登録済の方のみで新規は停止、そして定期購入量の確認をすることに。会員は体重に合わせた給餌量の定期購入が前提(他のフード・おやつの併用では意味が無く、サポートのための判断も困難)ですが、以前(1週間程度の在庫がある頃)はユルい管理しかしていませんでした。
この先は製造方法の見直し、委託製造などの増産を考えるか、会員のみ販売(以外は大丸松坂屋から購入など)とするか、また他に良い方法があるのか。 考えすぎたら、また入院してしまいそう。
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