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  • 執筆者の写真papa@芦屋ファミリア

2023.大雪


季節の変わり目が分かりづらくなってる21世紀。スマホの待ち受け画面で今日の最高・最低気温から現在地の各種気象情報が見れますし、お天気アプリで洗濯指数や服装指数。服選びには助かります。


tenki.jp というのが「気象庁」と思っていたら「気象協会」。気象観測とスパコンで予測をして予報を公表するのが気象庁の仕事、この予報からテレビ・ラジオで解説報道するのが気象協会(気象庁の外郭団体としての公益財団法人)の仕事、だったようです20世紀は。ウェザーニュースが登場して、平成の頃からテレビへ気象情報提供を開始、天気予報士の資格が出来、気象協会も生き残りのため一般社団法人に転換して今に至るのだそう。 気象業務支援センター(気象予報士試験実施)、気象振興協議会という団体もあり、民間気象情報提供者は21社(協議会登録)。

気象庁のホームページは約20年前に出来た頃のまま、スマホなんかじゃ見づらいものでしたが、今年全面リニューアル。とはいえ数値主体の情報なので、気象協会かウェザーニュースの方が見やすい。スマホアプリでは「あめふるコール」が便利で、降り出す前に通知してくれますから、急な雨でも大丈夫。 アイコンで分かりやすい指数情報(tenki.jp)には、冬場には暖房、うるおい、ヒートテックに、鍋ものなんてのも。今日の鍋もの指数、芦屋(夕食時12℃)は鶏の水炊き、旭川(3℃)は豆乳鍋、品川(13℃)はちゃんこ鍋、沖縄(20℃)はカレー鍋でした。

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