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2025.雨水

執筆者の写真: papa@芦屋ファミリアpapa@芦屋ファミリア

暖冬だった昨年、この時期18℃ぐらいの気温でしたが、今年は連休(2月22~24日)辺りまで大寒波の予報。

春分、秋分、夏至、冬至に、立春、立夏、立秋、立冬。四季の移り変わりとして馴染み深い節季。この季節、立春、啓蟄、春分はよく見聞きしますが、雨水は結構歳取ってから知りました。学校の勉強疎かにしてたワタクシだけなのかも知れませんが。


芦屋本店開店の頃は、とりあえず営業時間を日中として、朝のお散歩のついでに寄るかもと8時ぐらいから開けたりもしましたが、「朝のお散歩に財布は持って行かない」とか「散歩は6時頃」とか云われ、半年ほど様子見て11時開店に落ち着きました。お隣(バウムクーヘンの「エレファントリング」)も11時からですので、お休みもお隣に合わせて火曜日に。夕方は日の入り(冬は17時前、夏は19時過ぎ)にしてたりしましたが、近くの方はお散歩で寄るのも日暮れ前。今は18時閉店としています。


芦屋ファミリアは本業ではありませんので、本来の仕事しながらの製造・販売。工場で製造していると思われいる方もいますが、店舗奥のキッチンスペースで製造。当初は水土日に製造と販売を二人で分担、以外の日はワンオペにて販売のみでしたが、製造量が増え今は週6日製造。日中独りの時に製造してると接客ができませんので、閉店してから始めるわけですが、順調にいって21時、23時超えるのもざら。昨年末は一週間ほど休業(入院)することもあり、いよいよ身体が持たない。

この2月から午前中に製造を行いお店は準備中(販売対応)として、午後から通常営業。朝夕手の離せない作業時間帯はありますが、10~13時の準備中(製造しています)と13~18時の相談・販売(自分の仕事しながら)対応。


朝が多少早くはなりましたが、19時には家に帰れる人並の生活時間になりました。

陽気につられてフラフラ寄り道しなければですが。

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