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2024.立春

執筆者の写真: papa@芦屋ファミリアpapa@芦屋ファミリア

2019年立春の頃にフード製造販売を思い立ち、兵庫県の支援(シニア・女性創業支援)で8月に法人設立、翌年4月芦屋に店舗を開設して製造・販売を開始。思い立ってから5年が経ち、経営的にもなんとか続けられるようになりました。


人もペットも健康を考えれば医食同源。口にするもので身体はでき、健全な肉体だからこその健全な精神。そんな考えから安全な原料によるペットフード製造を始めました。

新型コロナのようなウィルス・細菌、生活環境や社会関係など様々なストレスから心身の衰え、結果病気になるわけですが、健康維持や免疫力の仕組みは科学技術の進歩で日々解明されています。乳酸菌発酵エキスCBDクリーム は、生体のメカニズムにおける新たな解明(分子レベル)により生まれたもので、まだメカニズムの全容が解明されてるわけではありません。

光合成で酸素ができ、動物は植物のおかげで生きていることは学校で習いましたが、水が分解されて酸素になるメカニズムは21世紀になった今も不明です。これが先日SACRA(X線自由電子レーザー放射システム/兵庫県新宮町光都)で視覚的な観察(分子レベルの写真を100兆分の1秒でコマ送り撮影)が行われ、「光があたった100万分の1秒後に触媒となる蛋白質複体(PS2)のカルシウムに水分子が結合、5000分の1秒後に水分子から酸素原子が出現し、200分の1秒後に酸素原子が蛋白質複合体内に移動」を世界で初めて確認。まだ水から酸素ができる半分の工程ですが、近い将来後半部が解明されて化学的光合成システムの開発、そしてテラフォーミングされた火星への移住が現実となる日が来るでしょう。


乳酸菌発酵エキス(製造者は徳間書店「食べてはいけない!」シリーズ著者の堺英一郎氏)には製品としてエクストラ(塩含有)とゴールド(無塩)があり、芦屋ファミリアでは犬猫にも安全なゴールドをフードに使用、商品として販売しています。CBDクリームも同様に、ホップ由来の安全(麻薬成分を含まない)なCBDで、一般的に販売されているもの(大麻由来CBD)とは原料から異なります。 これら製品は人もペットも同様、動物全般同じメカニズムの上で効果があるものです。

今後はペットに限らず、飼い主である私たち人も含めた健康・長寿kとための製品取り扱いも考えています。

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