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  • 執筆者の写真papa@芦屋ファミリア

2022.小暑


7月に入る前からの猛暑。

昔はこんなに暑くなかったような。

梅雨も異例の短さで、田圃も少々心配。


今日は七夕。

都会では街の灯りで天の川を見ることは難しいですね。今時としては、スマホアプリ使って見る天の川。


「たなばた」で「七夕」と漢字変換されますし、小学校で教わったまま何の疑問も無くやってきましたが、そもそもなんで七夕(しちせき)をそう読むのか。

中国伝来の五節句(宮中の節会)「七夕(笹)」が、日本の棚機(たなばた)津女伝承と習合した訓読み。天下泰平の江戸時代には祝日とされ、庶民にも広まった後、明治になり祝日は廃止されましたが生活の中に残り、小学校でも「ささのはさ~らさら」と歌いました。江戸時代には屋根の上に笹飾りでしたが、マンションではそうもいきません。


時代とともに二十四節気の風情も様変わり。

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